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2017年10月29日日曜日

中部地区大会

本日は中部地区大会に参加.
運営の皆さま,競技者の皆さまお疲れ様でした.
楽しい時間をありがとうございます.

競技の結果は無事ハーフサイズ優勝.
結果はいいものの昨年作った初代Fantomでの受賞で,
今年の新作Fantom 2ndが探索すらできず全く振るわなかったのでモヤっとしています.
まともに走れば7秒台も狙えたかと思ったのですが.



新作の課題は以下2つ.
・壁センサのの壁有無判定の閾値がおかしい→壁誤判定連発(競技後処置済)
・左モーターのブラシが死んでる→なんかふらふら(帰宅後処置済)

しかし,改めて初代の安定性を確認した.
今年はモーターを変えたのだが,これのブラシがもろすぎて困る…

2017年10月1日日曜日

今年のゴール領域

 マイクロマウスハーフサイズ競技のゴールの事前発表について,
これまでは入口座標とマス数という形で示されていたが,
今年からは領域のマスのみが表示されているようだ.
困ったというのとちょっとした愚痴.

 運営の都合としては,
・複数の入り口がある迷路を作れる
・ゴールで停止せず,突っ切ることでタイムを稼ぐ技術を評価できる
等メリットがあると思われるが,私の場合これは困る.

 私はハーフサイズ競技しか経験がなく,ゴールは入り口座標とマス数で与えている.
(クラシックのように中央領域4マスをゴールにするような仕組みを持っていない)

 現在の領域のみの表示では逆に入り口がわからず,最短経路導出が対応しない…
(無理やり領域内の座標を指定してゴール領域でターンする変な経路を導出することはできる)

 面倒だが,ゴールの処理を書き換えることにしようか.
ゴールの処理は何か間違うと記録が残せなくなるので,あまり不用意にシステムを変えないでほしいなあ.

 というのと,ハーフサイズの競技規定では

2-3 迷路の始点は、四隅のいずれかにあり、時計回りに出発する。終点の位置や終点領域の大きさについて競技会ごとに定める。なお終点の位置は終点領域入り口の座標で表現する。

とあって,ゴール領域しか表示しない(終点の位置=終点領域入り口の座標を示さない)のは
競技規定に運営側が違反しているので,規定変更と競技者へのアナウンスが必要に思います.

 自分は気づいたので良いですが,他にも困る人がいないか心配なので.